”ものづくり”へのこだわり
創業時から「お客さまが求める品質と納期を確実に作ろう」ということをモットーとして20年間続けています。お客さまとの打ち合わせを重ね、図面には反映できないような見た目や手触りなどの”五感”に合わせるように努めています。
弊社は、これまでヘッドフォンや音響機器の外観部品を制作しております。最近では、特殊な素材を求めるニーズがでてきて、プラスチックの中でも高付加価値のプラスチックを求める製品が多くなってきました。平成26年3月に150t電動成形機を導入したことで、対応できる製品の幅も広がりました。
図面に表しきれない「外観」にこだわりって作り込みます。
「ものづくり」においてお客様の「好み」や「スタイル(性格)」までも理解して作り込むことが大切だと考えています。
これが「MADE IN TOHOPLATEC」の部品です。
外装品に求められる多種・多様なデザイン、色合いやカーブを取引先のイメージと合わせることを大切にしています。
具体的には図面指示の公差寸法を維持・管理することは当然のことで、さらに部品の色合い(見た目)や質感(手触り)、他部品との勘合具合など図面には指示しきれない部分を安定させることで、お客様から満足いただけることをモットーとしております。